2019年09月22日
海外においては仕事とプライベートはきちんと分けるケースが多く、仕事のことは家庭に持ち込まず家庭のことは仕事に持ち込まないようです。日本においては会社の同僚と遊びに行くなどの交流を持つことが多く、会社が家庭のことにちょっと口出しをすることもあります。
何か困りごとがあるときは会社の方から助けの手を差し伸べてくれることもあります。会社の同僚の家庭において親族が亡くなったときは葬儀が行われその人は会社をしばらく休むでしょう。その時会社にいる人はどうするかですが、まずは上司の指示を待つようにしましょう。
状況によっては休んでいる同僚の手伝いをするように言われるときがあります。仕事が少ない若手や新人などが手伝いに行くように言われるかもしれません。初めて手伝いをする人もいるでしょう。葬儀においては喪主や遺族が主催をするものの、遺族などが受付をしたり案内をすることができません。
会社の関係者が手伝いとしていくと役割が分担されるので、それぞれ与えられた役割を全うしましょう。受付においては記帳をしてもらってお香典を受け取ります。その時には簡単な挨拶をするときもあります。その他広い場所で行うときには案内役や荷物を持ったりすることもあるかもしれません。