2018年08月19日
葬儀が無事に終わった後、その年は喪中になるので、喪中のお知らせをする必要があります。ただ、お知らせをするにしても、昔のように喪中ハガキにする必要もないでしょう。もちろん、ハガキにしたほうが風情がありますし、何よりも無難です。
今の時代の流れをよく理解していない人にお知らせをするときは、こちらを選ぶことをお勧めします。ただ、ある程度今の時代の流れについていっている人は、メールで受け取っても、特に失礼だとは感じないでしょう。実際に、今は葬儀の後の喪中のお知らせに関して、メールで済ませる人が増えてきました。
喪中のお知らせだけではなく、訃報、さらにお返しとなるお悔やみの挨拶等に関しても、メールで済ませる人が多いです。文章さえしっかりとしていれば、特に失礼には当たらないので、手書きでお知らせをする時間的な余裕を作ることができない人は、パソコンやスマートフォンで速やかに送信するのがオススメといえます。
これなら、ある程度まとめて、後から一斉送信をするのも簡単です。郵送する場合に比べても、一瞬で終わらせることができますし、スピーディーでレスポンスが良いのも、1つのメリットだと言えるでしょう。何よりも、用紙代や切手代等といった、コストがかからないのが嬉しいところです。